TOP > コンセプト

大分からグローバル化!
出る杭が羽ばたく為の環境作り推進プロジェクト!

私たち「Think Global & Look Outside」は、「大分からグローバル化!出る杭が羽ばたく為の環境づくり推進プロジェクト」をテーマに、国内外の著名人や難解な時代の潮流を読み解くうえでのキーパーソンをお迎えし、講演会・イベントなどの企画・実施をする傍ら、大分県を英語県にするべく、地元レストランさんをはじめとする飲食店さんなどのメニューや標語等を英語に翻訳するサポートなども行う地元大分土着のプロジェクトチームです。

国内だけで就学・就職する時代は終わりを迎える

ご存知のように、私たちが暮らすここ日本は、少子化と高齢化が複雑に絡み合い、膨大な財政赤字を抱えています。硬直的な労働市場、英語で議論ができない社員を多く抱え過去の成功にしがみつくことしか出来ない多くの企業、労働市場における女性登用の環境不備、21世紀最大の経済大国の一つである中国との難しい政治状況などなど。こうしたいくつものマイナスのファクターが複雑に絡み合いながら、経済的にも縮小を続けることが予想される国内市場だけに目を向けるのではなく、広く世界にマーケットを求めていかなければならない時代がすぐそこまで来ています。私たちは、ともすれば今日の延長線上に未来があり、私たちが今幸せだと考える価値観が、未来の価値観とほぼ一致すると考えがちです。また、そうあって欲しいと思うのが自己保存本能です。しかし社会の変化は、我々の想像を超えるインパクトで連続的にしかも同時的に起こっています。

経済産業省のグローバル人材育成委員会が2010年3月に実施し、259社から回答を得た「グローバル人材育成に関するアンケート調査」によれば、75パーセントもの企業が、「海外展開において人材が不足している」ことを課題にあげています。こうしたことからも、これまでのように、日本国内だけに目を向けて、国内だけで就学・就職する時代は・・・遅かれ早かれ終わりを迎えることになるでしょう。

ではどのようなスタンスで、どういったものの考え方で、グローバル化が進む世界の波を攻略していったらよいのでしょうか? ある人に言わせると、 「日本を含めた世界の素晴らしい大学で勉強し、世界中の人々と競争・共創できる人材」にならねば!とのこと。 ある人に言わせると、 「日本人からアジア人への脱皮が鍵」ということです。

事実、生き残りをかけた企業は少子高齢化する日本市場から、成長著しい新興国への展開を加速させています。これは日本企業のグローバル化、無国籍化の現れでもあり、実際、日本国内の仕事も、外国籍の人々に奪われつつあります。

日本人だから優遇されるという常識は通用しなくなる

私どもが考える日本の近未来絵図のひとつに、 「日本人だから優遇されるという常識は通用しなくなる」 というものがあります。 地元のAPU国際大学のベトナムやタイから来た学生さん達は、母国語と中国語と英語と日本語と、4カ国語を自由に扱います。みんな齢22歳ぐらいの若者です。こうした事実にふれると、日本人だから優遇的に日本企業に入れるという常識そのものが、もう10年もしないうちに通用しなくなるのでは?と強く危機感を覚えずにはいられません。 確かに今までは、日本人にとって海外進出の大きな壁でもある言語の問題は、逆に海外から日本市場を見た時にも、大きな壁でもありました。日本語の特殊性によって、日本市場が守られていたという側面も強いのです。 けれど、近年では日本人より安い人件費で働く、優秀で、しかも日本語もマスターしている人材が海外から日本に多く流入してきています。 このダイナミックな流れを、この九州という場所は東京以上に感じさせてくれているように思います。 社内公用語を英語にしている企業も増えてきました。こうした企業の動きは、世界では当たり前に起きており、ようやく日本の労働市場でも起こり始めているということでしょう。実際、多くの企業で外国籍の学生の新卒採用を行っており、中には、海外で直接採用を行っている企業も増えてきています。

こうした世界での労働市場を冷静に考えると、日本国内に今までと同じように留まっていることは、むしろリスクかもしれないのです。これからは積極的に海外に出て、世界で通用する人材に自分を成長させることも必要なのではないでしょうか?

とはいっても、 これだけのスピードで変化を続ける世界を前に、 確固たる自信をもって「own style」を貫くことのできる人は決して多くはないでしょう。

だからこそ、こうした潮流を軽やかに乗りこなすための準備が必要なのです。

この準備のお手伝いをささやかながらさして頂ければ・・・。

私どもThink Global & Look Outside!の思いです。